もう、しんどい・・・。
店長を降りたい・・・。
そんな気持ちだったりしていませんか?
店長という仕事は体力だけではなく精神的にも疲れますよね。
私も10年以上にわたり、店長をやっていたので、気持ちは十二分にわかります。
ちなみに私も店長を降りたいと思ったりしていました。
さて、そんな時はどうしたらいいのでしょうか?!
Contents
降りたいのか?辞めたいのか?
まずは店長を降りたいのか?
それとも仕事自体を辞めたいのか?
ここはしっかり整理した方が良いでしょう。
ちなみに私は店長を降りて仕事は続けたいと思ったことがあります。
その理由はほかの店長の部下にもう一度なりたくなったというものでした。
店長になると、目の前で店長を見る機会がなくなります。
副店長の時は、店長の背中を見て育ちましたよね。
しかし、店長になるとその背中がなくなります。
その中で迷いや不安が生まれることがあります。
特に私は店長になったのもわりかし早かったので、
店長をもっと見たいという気持ちがあったものです。
また、現在の店長像は昔とは変わってきています。
もちろん、法律から現代社会からあらゆるものが要因だったりします。
つまり、現代の店長像というものがわからない状態になります。
そうした気持ちがあなたの不安を生んでいるのかもしれません。
なかなか降りられるものではない
とはいっても店長を降りるというのは非常に難しいものだったりします。
降りたくても降りられない店長もいるのではないでしょうか?
実際に私が働いていた会社では店長が不足している状態でもありました。
次々と退職する店長が後を絶ちませんでした。
しょうがなく2~3店舗を一人の店長が見るなんてこともありました。
店長を降りるなんてもってのほかですよね。
結局、いやいや店長を続けて、さらに辞めたくなる店長もいるかもしれませんね。


降りるくらいなら辞めた方が良い
ただ、私は降りるくらいなら辞めた方が良いのではないかと感じます。
一度、降りたらまた戻るのが難しい場合もあるでしょう。
というのも、店長を辞めたいと思っているようではその仕事はもう務まらないのではないでしょうか。
もちろんん、中間管理職であり上司との関係などが理由の場合もあるでしょう。
ただ、そういった場合は異動など改善はあるでしょう。
しかし、部下が原因であれば、それは自分の原因だったりします。
そのあたりは下記の記事などを参考にして改善に取り組みましょう。



辞めたいなら原因をしっかり考えよう
辞める場合には注意が必要です。
それは原因です。
原因によっては辞めたところで、同じことを繰り返す場合があります。
また、転職する際に辞めた理由というのは影響するものです。
下記の記事などでも書いているので参考にしてみてはいかがでしょうか。



自分が成長できるかどうか
店長をやっていると、辞めたくなることは必ずといっていいほどぶち当たる壁でもあります。
店長という仕事は終わりがないとも言えます。
世の中には素晴らしい店長はたくさんいます。
そこまで自分が成長することができるかどうか。
成長しようという気持ちがなければ続かないでしょう。
どうしたいかは自分次第でもあります。
こちらの音声で近い話をしていますので参考にしてみてくださいね。
おすすめ転職サイト
辞めたいという気持ちがあるのならば、転職サイトを見てみると良いでしょう。
活動しないにしても登録して、他社情報などを仕入れてみるのもおすすめです。
そこでいくつかの転職サービスをおすすめしたい。
私も転職活動をする際には複数のサービスに登録してました。
より多くの会社のことを知ることができましたね。
▲就職と言えば一番メジャーなのがリクナビでしょう。
新卒の際にはお世話になった方は多いでしょう。
転職の場合はリクナビNEXTというものになります。
企業数や名実ともにナンバーワン。登録必須ですね。
▲20代・第二新卒・既卒の転職なら
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今は転職しない人でも登録している人が多い。
今の企業の現状を口コミとしてサイトに登録するという使い方もできる。
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市場価値診断を行い、今のあなたのスキルにあったオファーを面接確約という形で出してくれる。
探す手間も通常の転職サイトよりも省くことができるので便利だ。
また、近年は業界に特化した転職サイトが注目されている。
同じ業界だけで探せる分、やりたいことがはっきりしている人にはお勧めだ。
▲ドライバー業界に興味があるのなら、ここで探すと良いだろう。
飲食店で夜遅い生活が苦の場合はドライバー業界は逆で朝早く夕方には帰ることが出来るところが多い。
子育てしたい、普通の生活リズムにしたいという人にはお勧めかもしれない。
▲同じ飲食店で探してみるのも面白いかもしれない。
同じような仕事や労働時間で今よりも給料が高い会社があるかもしれませんね。
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