2017年からメットライフドームの恒例行事ともなった最終戦メッセージ。
シーズンを共に戦った相手チームのファンへの敬意を払った企画でもあります。
令和元年となった2019年も継続して行われましたね。
2019年9月20日の楽天との本拠地最終戦。
相手のラッキーセブン7回の攻撃前にそのメッセージが大型ビジョンに映し出されました。
その言葉は毎回、両チーム以外のプロ野球ファンからも目に留まるようになりましたね。
そのメッセージがこちら。
イーグルスファンの皆さまへ
今シーズンもメットライフドームへご来場いただきありがとうございました。
思い返せば、2013年9月。
我々はここメットライフドームでとても悔しい思いをしました。
ホームで胴上げを見るという体験はとても悔しく、
今でもあの時の悔しさが蘇ってきます。
イーグルスとは残り4試合、今度は仙台で辻監督の胴上げができるチャンスがやっていました。
あの借りを返せるよう、我々は「超総力戦!」で戦います。
明日からも仙台で熱い戦いが続きますが、ぜひ白熱した試合で共にパ・リーグを、
そして野球界を盛り上げていきましょう!
追伸:10月にメットライフドームでお会いできることを楽しみにしています。
浅村選手や岸選手が移籍した東北楽天イーグルス。
浅村が抜けても今年は優勝争いをしていますね。
楽天ファンにとっては目の前で胴上げは見たくないところでしょう。
そしてライオンズファンにとってはメッセージにある通り、借りを返せるチャンスでもあります。
移籍した選手の目の前での胴上げを楽しみにしましょう!
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