プロ野球が開幕しましたね。
今年は無観客開催スタートとなり、ネット中継を利用する人も多いでしょう。
さて、そこで思うのがスマホでのプロ野球のネット中継はどのくらいの通信量がかかるのかです。
無制限のWi-Fi環境がある人は良いですが、通信制限がある人にとっては気になるところでしょう。
そこで、プロ野球のネット中継の動画でどれだけのギガを消費するのかを調べてみました。
調べた環境について
まずは調べた環境です。
端末:androidスマートフォン
通信回線:au回線(ローミング)
場所:電車移動中
アプリ:Rakuten TV
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仕事の帰りに、RakutenTVにて試合中継を見ながら測定してみました。
移動中での測定となります。
また、通信環境や端末により、数値は変わると思いますので、
あくまで参考にしてくださいね。
測定してみた
早速、測定開始。
楽天モバイルのデータ消費の画面を使いました。
まずはスタートの数値をチェックします。
そして10分間、野球中継をRakutenTVのアプリで視聴します。
10分経ったのをチェックして再びギガを確認します。
その結果がこちらです。
10分の視聴で約0.2ギガ(200MB)を消費したことになります。
結果まとめ
何度か測定しましたが、ほとんど同じような結果が得られました。
10分で約200MBを消費します。
つまり、1ギガで50分視聴できるということになります。
1試合を3時間とすると、3.6ギガとなります。
1か月で20試合の中継を見るのであれば72ギガが必要となります。
さすがにここまでたくさんの試合を観戦するのであれば、
通信制限がないWi-Fiが理想的と考えられますね。
また、Wi-Fiを利用しないのであれば、楽天モバイルの自社回線エリア内は通信制限が無制限なのでおすすめです。
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