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飲食店から転職したいけど自信がない・・・どうしたらいいかな
と思っていたりしませんか?
「転職してみたいと思うけど、うまくいかないかも・・・」
「今の会社でもそんなうまくいってないし、他でやっても同じなのかな」
転職しようと思っても転職に踏み出せない人って多いですよね。
実は私も実際に転職する何年も前から同じように感じていました。
行動に移るのに何年もかかったんですよ。
転職は行動しなければ、何も進みません。
行動しなかったら、もちろん転職はできないわけです。
自信がないのは思い込みかも?!誰かの刷り込みかも
「自信がないから転職は私には難しい・・・」
と思っているのであれば、それは思い込みかもしれません。
特に誰かの刷り込みである可能性も多いのだ。
一番多いのが上司の存在だろう。
上司から「おまえなんてどこ行っても無理だ」
「うちの会社でできないようじゃ他じゃもっと厳しいぞ」
「そんな仕事は誰でもできる」など上司から強い口調で言われたことはないだろうか?
こういったことを言われると、自分はここでしか働けないという錯覚に落ち入りやすいのだ。
私も実際にこういったことはよく言われていました。
そうなると、本当に他の会社では難しいなんだなと思ってしまうものです。
上司に刷り込まれることにより、自分自身が思い込んでしまうのです。
年齢は気にするべきではない
年齢や資格といったものに捉われすぎていないだろうか?
私の場合は36歳で転職することができた。
35歳までという年齢制限を設けてる企業はそこそこ多い。
しかし、最近は40歳あたりに幅広く設ける会社も増えてきた。
というのは私くらいの年齢は就職氷河期の世代なのだ。
今でいう40歳前後の年齢にあたるのだ。
この時期の労働者を求めてる企業は多い。
というのも管理職クラスの力を持ちながらも埋もれてる人材が多いからだ。
それは就職氷河期でトップクラスの学歴の人ですら内定をそう簡単には貰えないことも多かった時代。
つまり、会社側からすればここ数年の就職希望者よりも良い学歴や人材を手に入れやすいということ。
年々、人口が減っていくということはどんどんハードルが下がっているということ。
会社もハードル下げた若い人よりも、ハードルの高い時代を抜けてきた人材を欲することがあるということ。
年齢をそこまで気にする時代ではないということだ。
とはいえ、どんどん年齢は上がっていくもの。
早く行動しないと置いていかれてしまうので、気を付けよう。
資格はなくても大丈夫
自信がない人の多くは資格がないというのをネガティブに感じていないだろうか?
私も英語はできないし、パソコンも3級程度しか持っていない。
資格も飲食店関連の資格を持っているくらいだったが、転職することはできた。
よほどの職業じゃない限りはそこまで資格を気にする必要もないだろう。
後から資格を取ることも可能であるし、資格の価値はどんどん下がっているとも言える。
というのは、コンピュータなどはどんどん新しいものが開発されており、
世の中の多くは新しいことばかりで、どんどん上書きされているのだ。
何年も前の資格が仕事に対して意味がなくなることが多いということ。
5年も前に勉強した内容が今の世の中で通用するのか考えてみればわかりますよね。
言語や法律系の資格は良いが、技術的な部分とかであると怪しいところだ。
だから会社によりますが実労働にあまり資格は意味を持たないと感じている会社もあるのだ。
仕事には向き不向きはある
今の仕事がちゃんとできていないから、他の仕事もできない・・・。
と思っていませんか?
これは大きな間違いでもある。
仕事には向き不向きが必ずあるのだ。
私も飲食店で店長をやっていたのでわかりますが、
ホールで接客がろくにできないバイトがいました。
声も小さいし、笑顔もできない。使えないなというところでしょう。
しかし、彼女をキッチンに転向させてみると、なんと力を発揮。
ベテランの男バイトも驚くほどの仕事っぷりを見せたのです。
これはあらゆる場面で起こる出来事だ。
もっとわかりやすい例で言えば、プロ野球だ。
あなたは「イチロー」という打者をもちろん知ってますよね。
彼は元々はピッチャーだったのだ。
ドラフトでも投手で指名された。しかし投手としてはプロでは活躍していませんよね。
投手としては限界があったわけだ。
打者という環境に変わって一気に化けて世界記録までも作ってしまったということだ。
もし、あのまま何の行動もせずにイチローが投手としてやっていたらどうだっただろうか。
上司に能力を押し殺され、投手として平凡に過ごしていたら「イチロー」は生まれなかっただろう。
つまり、あなたが今の仕事に苦しんでいるのならば、
それは今の仕事の限界かもしれないし、向いていない場合もあるのだ。
実際の私の体験談などは関連記事をご覧ください。
飲食店を辞めたい社員や店長はすぐに辞めた方がいい3つの理由 飲食店店長の転職体験談!どうすれば辞められる?転職の仕方と方法教えます何をアピールすればいいのかわからない
しかし、実際に転職活動をしてみようと思っても何をアピールすればいいのかわからないことはないだろうか。
実はこれは自分のしてきたことをもっと表現を変えればいいのだ。
私が実際に飲食店でやってきたことは
・アルバイトの管理
・店舗運営
主にはこの二つだ。
これはマネジメント経験がある、数字管理の経験があると言い換えることができるのだ。
これだけでちょっと経験値上がったように見えますよね。
また、飲食店で自分が成功したことなどをより具体的に大げさにアピールするのだ。
職務経歴書がなかなかうまく書けない方は転職エージェントを利用すると良いだろう。
実際に私は転職エージェントを利用した際に、職務経歴書を見てもらった。
ここでかなり添削をしてもらった経緯があり、これが実は転職に大きく効果があったのだ。
下記サイトで転職エージェントを利用できる。
【type転職エージェント/公式】ひとつ上を目指すあなたの転職アドバイザー
転職サイトだけでは厳しい
転職サイトに登録しただけで転職活動をするのは大変危険だ。
私も普通に転職サイトに登録して活動をしていたが、
必ず疑問にぶち当たったり、不安が生じることがある。
そこで必ず転職活動で利用したいのが口コミとエージェントの活用だ。
企業の募集要項や概要やサイトを見てもかっこいい言葉が躍ってるだけだ。
実際に働いた人しかわからない内部を知らないといけない。
例えば年間休日120日あるが、実際に休めてるかどうか、
有給休暇は取得できているのか?
残業は実際はどのくらいあるのか?
募集要項だけではわからないことって非常に多いのだ。
私も実際にエントリーする際には必ず口コミチェックを一度見てから決めていた。
転職先がブラック企業かどうか見極める方法そしてもう一つが転職エージェントの活用だ。
エージェントは親身になって転職のアドバイスをくれるので、ありがたい存在だ。
無料で利用できるのだから、助かりますよね。
特に忙しい人には最適だろう。
忙しくて転職活動の時間ない人におすすめの方法また、職務経歴書の添削までしてくれるので、普通に利用しない手はない。
おすすめ転職サイト
転職を考えているのであれば、とりあえず転職サイトには登録しておきたい。
いくつかのお勧めの転職サイトを紹介します。
▲就職と言えば一番メジャーなのがリクナビでしょう。
新卒の際にはお世話になった方は多いでしょう。
転職の場合はリクナビNEXTというものになります。
企業数や名実ともにナンバーワン。登録必須ですね。
▲キャリコネ年収・企業口コミサイトとして、多くのビジネスパーソンから支持を得ているサイトです。
今は転職しない人でも登録している人が多い。
今の企業の現状を口コミとしてサイトに登録するという使い方もできる。
▲20代・第二新卒・既卒の転職なら
マイナビジョブ20’sがおすすめだ。20代、第二新卒、既卒に特化していて登録数の85%を占めている。
転職アドバイザーやエージェントとマンツーマンでサポートもできマッチングする会社を選ぶには最適だろう。
▲インテリジェンスの新しい人材サービスブランドです。
市場価値診断を行い、今のあなたのスキルにあったオファーを面接確約という形で出してくれる。
探す手間も通常の転職サイトよりも省くことができるので便利だ。
また、近年は業界に特化した転職サイトが注目されている。
同じ業界だけで探せる分、やりたいことがはっきりしている人にはお勧めだ。
▲ドライバー業界に興味があるのなら、ここで探すと良いだろう。
飲食店で夜遅い生活が苦の場合はドライバー業界は逆で朝早く夕方には帰ることが出来るところが多い。
子育てしたい、普通の生活リズムにしたいという人にはお勧めかもしれない。
▲同じ飲食店で探してみるのも面白いかもしれない。
同じような仕事や労働時間で今よりも給料が高い会社があるかもしれませんね。
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