土日休みがいい?土日休みの3つのデメリット
土日休みってそんなに良いのでしょうか?
平日休みで働いている人やこれから新しく仕事を始める際に拘る人も多いかもしれません。
そこで敢えて土日休みのデメリットを伝えます。
私は飲食店で長く働きましたが、一時的に土日休みを経験し、
現在も土日を休むこともあるので、どちらも経験しています。
そんな私が土日休みで良くないと感じたことを教えます。
①どこに行っても混んでいる
土日休みだとイベントも多く、楽しみが増えます。
しかし、どこに行っても混んでいるのが現実です。
イベントのチケットを取ろうにも抽選が多く結局行けないことも。
どこかに出かけても人混みで、楽しめないことも多い。
わかりやすく言えばディズニーリゾートなんで平日と土日では並ぶ時間も違いますよね。
ゆっくり休んだり、ゆっくり楽しみたいって人には土日休みって実は合わないのです。
②時間のロスが多い
混雑していると、時間を大幅にロスすることが多い。
それは「並ぶ」という行動が多くなるからです。
与えられた時間は皆、平等なので、実は土日休みって時間的には損することも多いのです。
外食するだけでも、無駄に待ち時間が発生することも多いですよね。
貴重な時間を「並ぶ」「待つ」ということに費やすのももったいないですよね。
③料金が高い
土日祝日ってのは基本的には料金設定が高くなっていることが多い。
平日の方が割安に設定されてますよね。
例えば旅行の宿泊代や飛行機代なんてわかりやすいですよね。
平日の旅行に慣れてしまうと、週末に旅行とかする気がなくなってきちゃいます。
外食でも平日料金を設定しているところもありますよね。
カラオケやボウリングなどの娯楽施設も平日は割安です。
つまり、何年も経つと、平日と土日の休みの人で貯金の金額や出費に開きが出てきたりします。
まとめ
特に拘りもなく、なんとなく土日休みがいいと思っているのであれば、
一度考えてみても良いかもしれませんね。
平日休みに関しては下記の記事でメリットを書いています。
土日休みが羨ましい?平日休みの4つのメリット平日休みや土日休みよりも会社を選ぶ際は年間休日などを見た方が良いでしょう。
年間休日が多い方がはるかにメリットが高いことが多いです。
年間休日に関しては下記の記事を参考にすると良いでしょう。
年間休日120日の会社に転職してわかった3つのこと 【2019年最新版】飲食店の年間休日ランキング
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