飲食店などで残業させるのは無駄でしかない

飲食店などで残業させるのは無駄でしかない

みなさん、部下を無駄に残業させていませんか?

残業ほど無駄なものはありません。

特に飲食店での残業は無駄です。

私は実際に店長をやっていた頃、

残業の管理は自分で言うのもなんですが、かなり優秀な方でした。

残業がなぜ無駄なのかを伝えたい。

是非、バイトなどのスタッフ管理をする方は参考にしてもらいたい。

平均時給があがるので人件費が高騰する

残業をさせる平均時給が上がってしまいます。

なんとアルバイトであれば時給が1.25倍にも上がるのです。

社員の場合は時給ではないのでもっと上がります。

つまり、1000円の時給のバイトであれば、

残業している時間の時給は1250円となるのです。

これは大きな差ですよね。

募集の時給なども高くしたくてもそうもいかない飲食店や小売店などでは致命的な数字です。

残業をさせればさせるほど、人件費は圧迫します。

ここをしっかり管理できるかが店長としての手腕が問われるところでもあります。

マンパワーに頼りすぎてはいけない

残業を多くさせてしまう店長などの多くはマンパワーに頼りすぎているのが原因です。

つまり、一人のベテランスタッフなどに依存しすぎているということです。

これは飲食店などに多くありがちなパターンです。

私も実際に店長の時はこういったことはどの店でもあり得ました。

もちろんこれが有効となる場合もあります。

それは人が少ない時です。

人が少ない時は個々の力が高くなければお店が回りません。

こういった場合は必要人員自体一人減るので、

例え1.25倍の時給となった場合でも一人分少ないので人件費が高くならない場合があるのです。

ただし、これは売り損じが出る場合が多くあまり良いとは言えません。

残業させないためには?

それでは残業をさせないためにはどうしたらいいのでしょうか?

答えは簡単です。

しっかり、必要な人員を確保して、残業しないシフトを作ることです。

どうしても人が集まらないのであれば話は変わってくるのですが、

残業が当たり前になっていて、人が足りていると勘違いしている場合があります。

これは要注意です。

残業している時点で人が足りてないと思いましょう。

シフトを組み替えてでも残業を減らすことが必要となります。

自分の中で残業をどのくらいに抑えるかを考えましょう。

減らしすぎもまずい場合がある

実は減らしすぎると困る人も中にいます。

それは稼ぎたいので、残業をたくさんしたいという人です。

実際に私も店長をしていた時にこういった人はけっこういました。

そもそもこの残業をたくさんして稼ぐというスタイルはいかがと思います。

稼ぎ方としては間違ってますからね。

こういった人は残業を減らすと辞めるケースも出てきます。

これはこれでありだと思います。

ベテランは時給も比較的高いので、さらに残業をしている場合の時給はかなり高くなります。

こういったスタッフは仮にいなくなったとしても、

お店の平均時給が下がるので人件費を削減することができる場合があります。

ただ、月間で200時間など働いている人がいなくなるわけですから、

これを補うのはかなり大変ではあります。

私の場合、こういったスタッフは社員になったケースが多いですね。

社員になると異動することが多く、結局はお店の人員は減ることになりますが、

本人としては同じ仕事をしながら稼げるのでモチベーションも上がります。

このあたりは本人とよく相談しながら慎重に決める必要があるでしょう。

飲食店でバイトに「辞めたい」と言われた場合の対処について~ベテラン編

管理能力が問われる

残業をうまく減らせるかどうかで管理能力が問われます。

これがしっかりできれば、店舗の利益にも繋がるので自信の評価も高めることができます。

残業管理は数字の管理に加えて、人の管理でもあります。

人の管理というのは店長の仕事の中でも一番重要であり、

これが出来ないと、店長は続かない場合が多いです。

人の管理というのは飲食店を辞めたりした場合でも他の仕事でも使える資産にもなります。

飲食店などの場合は作業などに没頭しがちで忙しいとそれどころじゃない場合もあるでしょう。

そんな中でもしっかり、数字の管理をしなければいけません。

店長として一番大変な部分でもあります。

あなたのお店は大丈夫でしょうか?

下記の記事も参考にしてくださいね。

飲食店の人員不足は社員に問題がある?! 飲食店のシフトの組み方に大事な5つのこと

また、アルバイトの採用をしっかりすることにより人員不足は防げます。

飲食店で土日働けないバイトは採用しない方がいいですか?



 

 

 

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