鳥貴族の売上減に店長が学ぶべきこと

先日、焼き鳥居酒屋チェーン鳥貴族に行ってきました。

以前は繁盛していましたが、最近は客も疎らになってきましたね。

それはそのはずです。

鳥貴族は2018年もすべての月で既存店は前年比を割っているのです。

会社全体の売上は前年比をアップしているが、それは毎月のように新規出店をしているからです。

1店舗自体の売上は確実に減少していっています。

それではなぜ鳥貴族がここまで売り上げが上がらないのでしょうか?!

実は行ってみると、なるほどなということが数多くありました。

鳥貴族は美味しい焼き鳥が全品298円で食べることができ、

キャベツのおかわりも自由となっています。

さらには全席でスマホや携帯の充電が可能なコンセントを完備。

とにかく消費者にはメリットが高い居酒屋のひとつでもあります。

しかし、問題となることがいくつかあるのです。

それは時代とともに大きくなっていることでもあります。

全席禁煙じゃないの?!

意外ですよね。

席に着くと、灰皿が置いてあります。

個室ならまだしも隣の席の煙がこっちにきます。

若者の禁煙者が増えているこのご時世に若者が多く来店する都内の鳥貴族がこれですか。

副流煙が嫌な人はお店に来ませんよね。

狭いテーブルに初めから灰皿が置いてあるのもどうなんでしょうか。

なぜか七味は注文しなきゃこない

焼鳥で一番使う調味料と言えば七味唐辛子(または一味)じゃないでしょうか。

なんと注文しなくてはいけません。

塩もですが、テーブルに置いてないのです。

初めて来店した方は二度手間になること間違いなしですね。

焼鳥が届いた後に気づいて、注文するわけだから、食べる時間も遅くなります。

灰皿はデフォルトで置いてあるのに七味が置いてないってどういうことでしょうか。

逆で良いと思われますね。

不衛生さが見てわかる

一番の衝撃は不衛生な部分だ。

これは飲食店では致命的である。

ちなみに店内はゲロのような臭いすら感じました。

それはそのはず。


画像を見てわかるようにゴミ箱が店内の客席から見てわかるように置いてあるのです。

普通のゴミ箱ならいいですが、ちょっと巨大なキッチン用のゴミ箱ですよね。

しかも普通に目に入るところにあります。

ゴミを見ながら食事するわけですね。

ゴミ箱の位置は普通は作業台や棚などの下になるように設置されたり、

店内のゴミ箱は蓋が付いていたり、小さいものが多いでしょう。

むしろあのような大きいゴミ箱に何を捨てるのでしょうかね。

お客様が使うゴミ箱ではないということでしょう。

つまり、通常は洗い場にあるようなゴミ箱ということだ。

これを客席から見えるところに置いてはダメですよね。

さらに驚いたのがこれだ。


なんとポテトの上にトッピング素材の皿がそのまま置かれている。

ポテトの上にですよ。

普通は別に置きますよね。

提供方法として間違ってます。

一番上のポテトは皿の下の部分と触れ合ってるわけですね。

これがフィルムケースだとかならまだわからなくはないですが、皿ですからね。

衛生状態を考えて良いのかは非常に疑問に感じる。

商品の上に皿を乗せることがむしろあり得るのかというところだろう。

さすがに笑ってしまったと同時にやばいなと感じました。

これをされてもまだこのお店を利用するでしょうかね。

お客様の見えるところでこれだけのことが起こっているのだから、

裏ではもっとすごいことが起こっている可能性すら感じます。

まとめ

私は店長経験があるので、飲食店に行くとついついこういったところを見てしまいます。

しかし、今は一般的な視線でそれを見てるつもりでもあります。

こういったことが売上減に繋がるわけです。

今、店長をやっている方や飲食店に携わる方はこういったことを今一度、

自店で起きていないかを考えてみるべきでしょう。

普段何気なくやっていることでも、お客様からしたらイメージ悪いことというのは

非常に多いのです。

私も店長時代によく自分の店で食べることがありました。

客席に座ると見え方も変わってきます。

必ず店長は自分の店の客席に座るべきです。

 

普段見えていない部分が必ず見えるのです。

ちょっとした埃やスタッフの笑い声や無駄話。

他のお客様に対する接客態度や注文の取り方や運び方。

スタッフの動きや備品の配置などなど・・・。

学べることがたくさんあります。

店長を目指している方や店長でがんばりたいという方はそういった視線を週に1回でも月に1回でもするようにしましょう。

よりお店をよくするきっかけになるかもしれません。

鳥貴族のように前年割れの原因はすぐ近くに眠っているかもしれませんね。

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