飲食店の店長は休みがないってホント?

巷でよく飲食店の店長は休みがないと聞いたりします。

果たして本当にそうなのでしょうか?

ちなみに私は4年ほど前まで10年以上店長をやっていましたが、

休みがなくて困ったことはあまりありませんでした。

大手のチェーン店であれば、休むことは可能なはずでしょう。

むしろ休んでなければ、現在の社会ではSNSなどで発信すれば会社に問題が生じることもあります。

私の勤めていたところでは「しっかり休むように」と言われたものです。

つまり、飲食店の店長であろうと、休むことは可能ですので安心してください。

しかし、中には休めない店長もいます。

それではどんな場合に休めないのかをいくつか例を出していきましょう。

多くの休めないパターンは以下の3パターンではないでしょうか。

人員不足から休めない

人がいなくて休めない!!

という店長は非常に多いです。

私も実際に人が少なくて休日出勤をしたことは何度かあります。

自分が休みの日でもアルバイトなどに欠員が出てしまうと、店長にしわ寄せがくることが多いです。

代わりの人員が見つかればいいが、そもそも代わりが根本的にいないという場合も多々あります。

しかし、人がいないのであれば補充していくのも店長の仕事です。

また、人がすぐに辞めてしまうのであれば、店舗あるいは店長に問題があることもあります。

詳しくは下記の記事でも書いています。

店長って休みないもの?休めないもの? 仕事を休めないことは仕事が出来ないということ 飲食店の人員不足は社員に問題がある?!

上記の記事にも書いてあるように休むのもひとつのスキルであります。

休めるように管理できるかどうかは店長を続ける中で非常に重要な要素でもあります。

多くの店長を見てきましたが、しっかり休んでいる店長の方が仕事が出来るイメージがあります。

特に要領がよく、円滑に何事も回している感じですね。

人員不足で休めないのであれば、休むためにどうしたらいいかをしっかり考えることと、

人員不足に対しての対策をきちんとやる必要があるでしょう。

責任感から休めない

責任感から休めなくなる店長もいます。

具体的に言うと、自分がいないとお店が回らなくなりそうだし不安だという気持ちから生まれます。

今日は忙しくなりそうだから自分が手伝おう、など店長というポジションから責任を感じて休みにくくなるということです。

しかし、これは逆に考えると休むための対策を講じていないということになります。

つまり、部下に仕事を任せることができないということです。

基本的には上司は部下に仕事を振るものであります。

飲食店の作業なども同様です。

果たして、それが自分しかできない仕事なのかを考えなければいけません。

部下に対して、責任を与えて仕事をさせるということも上司として重要なことです。

これができないと、自分ばかりがすべて背負ってしまい、うつ病などにもなりがちです。

対策などは下記の記事を参考に見ると良いでしょう。

店長て大変?!店長は自分の分身を育てよう 部下に慕われる出来る店長が必ずやっているたったひとつのこと 飲食店のシフトの組み方に大事な5つのこと

私が知っている店長で一年間で1日程度しか休んでいないと豪語している店長がかつていました。

一見、がんばってるし、凄いと思うかもしれませんが、

しかし、これは裏を返すと休む力量がないということになります。

休むために部下にしっかり教育をすることができるかどうかは店長の力量とも言えるでしょう。

休めないという店長は教育の部分が弱いということになります。

仕事が終わらなくて休めない

最後に休めない理由のひとつに仕事が終わらなくて休めないというものがあります。

これも責任感に非常に似ている部分でもあります。

正直言うと、これはある程度は見切りをを付けなければいけません。

店長という仕事に終わりはありません。

探せば探すだけ仕事が存在するものであり、そこに終わりはないのです。

つまり、ある程度のところで仕事を切り上げる必要があるのです。

これは真面目にやればやるほど起きる現象でもあります。

私も実際にこんな仕事があったら休めないなという時もありました。

しかし、前述したように、一部の仕事を副店長やバイトリーダーなどに振る必要もあります。

また、標準作業に付き合ってばかりいると自分の仕事ができないこともあります。

標準作業というのは料理の製造だったり、接客だったり、基本的にはアルバイトでも簡単にこなせる仕事のことを指します。

このような作業に店長がどっぷりハマってしまいますと、

書類管理やシフト管理、売上管理、教育などが後回しになってしまいます。

店長の仕事はアルバイトが思っている以上に多いものです。

このあたりをうまく整理してできるかどうかに真価が問われるところでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

飲食店の店長が休めないというのはホントではあるのですが、

その原因が自分にある場合が多々あります。

そして、面白いことに仕事ができる店長はしっかり休んだりしています。

また、そういうできる店長ほど辞めることも多かったりします。

しっかり休めれば、転職活動もできますからね。

だから、結局は休めない店長ばかりが残っていたりするのも事実かもしれませんね。

バイトの休み希望は受け入れるべき?!どうしたらいいの? 店長に疲れた・・・なんて思った時の5つのアドバイス

飲食無料転職サポート【H Agent】

 

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です