ドラマ「グランメゾン東京」第9話から店長が学ぶべき3つのこと

現在放送中の木村拓哉主演の人気ドラマ「グランメゾン東京」をご存知でしょうか?

あのキムタクが主演なので、見ている方も多いかもしれませんね。

そんな「グランメゾン東京」で店長が改めて感じなければいけない絶対に必要なことがドラマの中で描かれています。

最高視聴率をマークした第9話は主演の尾花(木村拓哉)への復讐を企んでいるリンダ(冨永愛)の

作戦で、グランメゾン東京に潜入して働いている栞奈(中村アン)にノロウイルスを意図的に混入させてトラブルを起こさせようとします。

パティシエで働く萌絵(吉谷彩子)がノロウイルスで倒れてしまい、栞奈の仕業と感づいた相沢(及川光博)が疑いを向ける中、尾花は栞奈に辞める前に最高のワインを見つけてもらうように指示。

一緒にワイン畑を訪れソムリエとしての才能を目の当たりにするわけです。

そんな中、店舗の食物や怪しい生牡蠣からはノロウイルスが検出されず、最終的には栞奈はノロウイルス混入をためらい、作戦を実行していなかったことがわかりました。

萌絵のただの自己管理不足という結果に終わったわけでした。

この物語の中で大きなひとつの重要なことがあります。

それは尾花は一度も栞奈を疑わなかったことです。

それはつまり、スタッフを信頼することです。

ドラマを見ている多くの人は栞奈がノロウイルスを混入させたと思ったことでしょう。

もちろんそれはそういう風に見せるように作っているので当然でもあります。

でも、実際には栞奈は未遂だったということです。

このドラマでは尾花は店長ではありませんが、

グランメゾン東京では実質は影の店長のようなものでしょう。

そんな尾花は最後まで栞奈を疑わず、むしろ信頼しワインの選定を任せました。

ここに見えるのはスタッフを信頼することです。

飲食店などのアルバイトを多く抱えるような仕事は特にこの信頼関係が大事になります。

これが崩れてしまうと「店長を困らせよう」ということにも繋がりませんし、

お店を悪くしてしまう原因となりかねません。

それでは信頼を生むために大事な3つのことをご紹介します。

確証のないことを疑わない

これはドラマでも通じる部分がありましたね。

何も証拠がないのにスタッフを疑ってはいけません。

特に店長をやっていると、多くのスタッフからの言葉を耳にします。

その中でよくあるのが「〇〇さんって〇〇みたいですよ」などという確証のない噂話です。

何かあった場合に「絶対あの人に違いない」などを平気でスタッフは口にすることがあります。

風の噂などは怖いもので「たぶん」みたいな事例でも伝言ゲームのように、

最後には「たぶん」が「絶対」に変化していたりします。

必ず店長やスタッフを管理する立場であればあらゆる事象も

自身の目や耳でしっかりと確認を取る必要があり、

該当のスタッフともしっかりと向かって話し合うようにしなければいけません。

心配しても任せるようにすること

ドラマを例にすると、尾花は栞奈に対してワインの選定を任せていました。

また、パティシエの萌絵にも以前にデザートを任せていましたね。

スタッフに何かを任せるというのは信頼に繋がります。

逆を言えば、信頼していないスタッフには任せられないものです。

よく休めない店長っていますよね。

これは部下に店を任せられないということになります。

つまり信頼していないのです。

仕事というものは信頼なくしては成り立ちません。

特に飲食店であれば、ドラマのような菌の混入などは常にあり得ることでもあります。

意図的でなくても、随時スタッフがしっかりと衛生管理の決めごとを守れているかということになります。

信頼していなければ、常に自分が確認していかなければいけなくなります。

さすがに信頼なくしては店は成り立たないということですよね。

部下は信頼されれば嬉しいものです。

ただ、気を付けなければいけないのは任せてばかりでは信頼にはなりません。

まずはしっかりとした人間関係を作り、その関係が信頼関係と進化していくことが理想でしょう。

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スタッフの悪口は言わない

うまくいっていない店舗などで必ずあるのは悪口のオンパレードです。

お互いが悪いことばかりを陰で言っていたりします。

そういったことが店長などの耳にも入ってくることがあるでしょう。

他人の悪口と言うのは聞いていてもいいものではありませんし、

ネガティブな情報ではネガティブな気持ちしか生まれないものです。

悪口ばかり言っていると、相手の悪いところばかりに目がいってしまいます。

それはマイナスがさらにマイナスを生んでいくということです。

ここで店長が一緒になって悪口を言っているようではいけません。

むしろ、いいところを話すなどして、プラスの空気を生む必要があります。

すぐには難しいかもしれませんが、ポジティブな情報を発信していくと、

職場の空気がプラスに働いていくことが多いと言えるでしょう。

このグランメゾン東京というドラマの中で言えば、

尾花は以前は他人の意見は聞かなかったと言われていますが、

グランメゾン東京では多くのスタッフの意見を取り入れています。

相手の良いところなどを活かしているように感じますね。

こういったことが職場の環境を良くすることに繋がります。

まとめ



「グランメゾン東京」は三ツ星を狙う高級レストランのお話ではありますが、

業態は違えど、飲食店で働く人たちにも通じるものはたくさんあることでしょう。

私は以前に回転寿司店で10年ほど店長をしていました。

このブログでも多くの店長としての考え方などを発信しています。

何かの参考にしていただければと思います。

スタッフに決まり事を守って欲しいなら必ずやらなきゃいけないこと 店長はホウレンソウよりザッソウを心がけよう 飲食店の店長は休みがないってホント?

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