ドラマ「同期のサクラ」第2話から学ぶおかしな構造

今回は久々にドラマからの話題です。

現在、放送中の日本テレビ系列のドラマ「同期のサクラ」

高畑充希演じる北野サクラが上司にも屈しない態度が見どころでもあるドラマ。

そんなドラマの第2話から学ぶ多くの会社で蔓延しているともいえるおかしな構造があります。

それは営業の負担がやけに高いことです。

ドラマは大きな建設企業であり、部署が多く存在しています。

ただ、部署により仕事はまったく違い、さらには労働時間まで変わってきます。

私はこういった会社では働いたことありませんが、

飲食店などでも同じことが言えるでしょう。

売上を生み出すのは営業

ドラマでも売り上げを生み出しているのは営業とも言える。

飲食店で言えば、店舗のことになります。

店舗はお客様に食事を提供し、売り上げを得ています。

この売上が会社で働く人たちの給料を支えているわけですね。

なんだかんだで現場が一番大変で、苦しいのではないかとも思う次第です。

昔のドラマで「事件は現場で起きてるんだ」という有名なセリフを思い出すことでしょう。

現場では学生や主婦から店長や多くの社員が働いています。

ドラマでは営業の残業が多いということで指摘もされていました。

これは飲食店などでも同じで現場の社員らは過酷な日々を送っているものです。

だからといって営業が凄いのかというのも違います。

下記の記事で詳しく書いています。

残業することは偉いのか?!~ドラマ「同期のサクラ」第2話より

労働時間は大きく違う

営業の労働時間はどこの業種でも多くなりがちでしょう。

実際に私の勤めていた飲食店でも店長含む社員の労働時間は問題となったりしていました。

その一方で本社の社員なんかはあまり残業がなく定時で仕事を終えていたりします。

ドラマでも人事部や経理部などは残業があまりなく、営業だけが残業過多となっているのがわかります。

労働時間だけを見ると、大きく違っているのがわかります。

残業することは偉いのか?!~ドラマ「同期のサクラ」第2話より

本社は楽なのか

それでは本社の仕事は楽なのだろうか?

これは違います。

店舗を支えているのはあくまで本社であって、そこに仕事は多く存在します。

意外とチェーン店の現場で働いているとわからないこともあるかもしれませんが、

そこにある店舗の設備から商品のマニュアル、レシピ、教育方法、売上の管理、

さらには次のキャンペーンの商品の立案や仕入れなどなど・・・。

本社には本社でたくさんの仕事があります。

隣の庭がよく見えるのと同じ原理でしょう。

もっと言えば、現場は本社が決めたことなどを遂行することがほとんどでしょう。

決められたことをただやるのは非常に楽とも言えます。

そういうところを考えると現場が楽だという考え方もできますよね。

向き不向きがある

本社の仕事と現場の店舗での仕事は大きく違います。

どちらが簡単や難しいではありません。

ひとつ言えるのは向き不向きがあることでしょう。

ドラマで言うと、経理、人事、企画、営業など様々な部署が登場します。

ドラマでも配属を最初にいろいろ決めた場面ばありましたね。

このあたりは社員の性格や長所を考えてのものになるでしょう。

店舗の仕事ができるからといって、経理や人事などができるとは限りません。

これは英語ができれば、数学もできるのかと言えば違うのと同じでしょう。

仕事には向き不向きがあり、店舗向きの人間もいれば、デスクワーク向きの人間もいるでしょう。

現場でうまくいかなかったり、壁にぶつかった場合はもしかしたら仕事が向いていない場合もあります。

飲食店でも本社で有能な人間がいざ、店舗に来たら使えなかったなんてことはけっこうあるものですよね。



協力し合う体制が必要

仕事には違いがあり、向き不向きがあるとしても、

労働時間や労働環境に差がありすぎるのはよくありません。

改善策としては部署同士の協力し合う体制が必要でしょう。

人が足りないのであれば、本社から人を派遣するなども必要ですし、

人が足りているところから、人を動かすということを人事も考えなければいけません。

実際に私が飲食店で働いていた時も、繁忙期には本社の人間が手伝いに来ることがよくありました。

いまだにこういったことができていない会社も多いかもしれませんね。

特にサービス業だと土日や大型連休などがめちゃくちゃ忙しいものです。

しかし、その一方で、本社の人たちがバカンスしていたりとすることは多々あるでしょう。

同じ会社であるのであれば、部署同士がしっかり連携し合って解決していくのが良いでしょう。

みなさんの会社は大丈夫でしょうか?!

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