飲食店の年間休日まとめ~2019年最新募集要項ランキング

飲食店の年間休日まとめ~どこの業界が休めるのか

飲食店で働こうと思っているが、休めるかどうか不安だったりしませんか?

そこで主な大手チェーン店の年間休日を調べてまとめてみます。

是非、就職や転職にご活用くださいね。

それでは業界別にみていきましょう。

回転寿司業界

まずは人気の回転寿司業界。

利益率が低いが、市場規模を拡大している業界で外食の中では募集人数が比較的多い。

かっぱ寿司 107日
はま寿司 115日
くら寿司 106日
元気寿司 108日
スシロー 108日

比較的少ない日数が多い。

思いのほか、はま寿司が一番休日が多い。

これはゼンショーグループの存在が大きそうです。

回転寿司で働くならはま寿司が休日は安定している。

また、あのすき家のゼンショーグループだけに企業としても安心できそうですね。

牛丼業界

人員不足が深刻とも言える牛丼業界。

しかも深夜営業もあるのだから働くには何かと犠牲は多いでしょう。

吉野家 110日
すき家(ゼンショー) 122日
松屋 116日

平均的には悪くない数字です。

ここでもゼンショーグループがなんと120日の大台越え。

同じグループのはま寿司より休めるという謎な感じです。

ファミレス、焼肉、居酒屋業界

物語コーポレーション 110日
安楽亭 113日
サイゼリヤ 116日
鳥貴族 111日
ワタミ 107日
コロワイド 107日
ペッパーフード 118日
すかいらーく 117日
ヨシックス 105日

一番多いのはガストなどを運営しているすかいらーく。

居酒屋系はかなり厳しいのがわかりますね。

居酒屋は深夜営業が基本ですし、ブラック労働が多そうですね。

休みたい人は居酒屋は避ける方が無難でしょう。

とある会社は募集要項に年間休日を記していませんでした。

月に4~6日休みと書いてあるところもありました。悲惨ですね。

麺業界

幸楽苑 107日
ハイデイ日高 105日
力の源HD 107日
リンガーハット 117日

ピックアップしたのはこの4社。

長崎ちゃんぽんのリンガーハットがかなり高いですね。

ラーメン店は休めないという噂や情報も嘘ではなさそうですね。

ファストフード業界

日本マクドナルド 119日
モスフード 118日

最後はファストフード。ハンバーガー大手チェーンを比較。

こちらも意外としっかりとしてますね。

有給休暇取得義務で増えるはず

2019年からの有給休暇の最低5日間の取得が義務付けられるので、

これらより5日増える会社も出てくるかもしれませんね。

もともと、特別休暇などを設定しているところはそれが有給休暇と同じに設定するかもしれませんので注意が必要です。

年間休日の具体的な記事も参考にしてくださいね。

年間休日105日って少ないの?普通はどのくらい? 年間休日120日の会社に転職してわかった3つのこと

年間休日ランキング

すき家(ゼンショー) 122日
マクドナルド 119日
ペッパーフード 118日
モスフード 118日
すかいらーく 117日
リンガーハット 117日
松屋 116日
サイゼリヤ 116日
はま寿司 115日
安楽亭 113日
鳥貴族 111日
吉野家 110日
物語コーポレーション 110日
元気寿司 108日
スシロー 108日
かっぱ寿司 107日
ワタミ 107日
コロワイド 107日
幸楽苑 107日
力の源HD 107日
くら寿司 106日
ヨシックス 105日
ハイデイ日高 105日

休日が多い順に並べてみると、このような感じになりました。

是非、飲食店の仕事を探す際の参考にしてみましょう。

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また、上記の大手チェーンなどの場合であれば、リクナビを利用しましょう。

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