ドラマ「わたし、定時で帰ります。」第二話でみる嫌われる上司の3つのポイント

TBSテレビで放送中のドラマ「わたし、定時で帰ります。」は見ていますか?

ドラマの内容は主に現代の働き方がテーマとなっています。

このドラマでは多くのサラリーマンに重要なキーワードなどが隠されています。

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今回は第二話から抽出してみましょう。

第二話では嫌われる上司にありがちな3つのポイントがありました。

この3つのポイントは何だったのかを振り返るとともに解説していきます。

ドラマを見ていない方も見た方もしっかり頭に入れておきましょう。

乾杯の音頭が長い

まずは第二話の冒頭の部分。

物語は会社の飲み会からスタートします。

そこでユースケ・サンタマリア演じる部長の福永が飲み会で挨拶。

これが長いんですよ。

「カンパーイ!!」とすぐにビールを飲みたいところなのですが、

長々と話し始めます。

乾杯してからでも良いのではないだろうかというくらいの話の長さ。

ただでさえ、会社の飲み会というのは参加したくない人も多いもの。

こういった挨拶がさらに参加意欲をなくしますよね。

みなさんは大丈夫でしょうか?

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プライベートで上司と出くわす

物語の中盤あたりに起きた出来事。

主人公の東山(吉高由里子)が恋人の諏訪から指輪をもらいプロポーズを受ける場面。

そんな二人の食事の最中になんと福永が偶然にも登場し出くわしてしまうのです。

プライベートで上司と出くわすなんて最悪ではないでしょうか。

そして、出くわすだけならまだ偶然ですし、仕方ないかもしれません。

なんと、そこで福永は話しかけてくるのです。

プライベートで万が一、偶然に出くわしたとしてもスルーしてもらいたくないですかね?!

気遣いできる上司であれば、敢えて何も言わないのではないでしょうか。

ドラマでは福永がドシドシ入っていきます。

さらには今後の展開をも左右しそうな流れでした。

プライベートにすぐに入って来てしまう上司は考えものかもしれませんね。

あなたの上司は大丈夫でしょうか?!

休日に呼び出される

物語最後の場面。

なんと休日にトラブルで急遽呼び出されます。

ドラマでは非常事態でもあるので、仕方のないところかもしれません。

ただ、こういった休日での急な呼び出しはあまり良いものではありません。

本当にその呼び出しは必要だったのか?その日でなければいけなかったのか?

こういったことは実際の仕事ではけっこうあったりします。

あるいは「自分はそこに本当に必要だったのか?」など。

よくあるのが、ただの付き添い程度でその場にいなくても良かったような案件です。

「とりあえず着いて来い」のような形式で休日に呼ばれるのは勘弁ですよね。

あなたの職場は大丈夫でしょうか?!

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まとめ

「わたし、定時で帰ります。」の第二話も面白いフレーズなども多く登場しましたね。

そして、今回取り上げた3つのポイントは上司が部下に嫌われたり、

会社のブラックなイメージになりやすい状況でもあります。

なんだかんだでこういった環境の中でも、定時で帰る主人公・東山はかなり強い人間だなとも感じますね。

今後のドラマの展開のほうも気になるところですね。

自身の仕事にも活かせることも多いので必見ですね。

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