店長って休みないもの?休めないもの?

あなたのお店の店長はしっかりお休みしているでしょうか?

「なんかウチの店長って毎日いるんだよね。休みないもの?」

そんなアルバイトの声が多く聞かれたりします。

私は10年間、飲食店で店長をやっていました。

店長はもちろん、会社の人間ですので、会社の規定により休むことができます。

労働基準法などの法令ももちろん店長にも含まれるものです。

あなたのお店の店長が休みなく働いているとすれば、

それは次のような理由が考えられます。

  • 人員が不足していて休めない
  • 休まないことが美徳だと考えている
  • 店長がいないとお店が回らない
  • 与えられた仕事が終わらない

 

私は店長時代に休めないなんてことはほとんどありませんでした。

もちろん、休みのなかでもお店に行ったことは何度もありました。

ちなみに【出勤】ではありません。

お店に行っても行かなくても給料変わりませんからね。

基本的に店長に対して、休日手当などを出す会社はほとんどないでしょう。

店長が自主的にお店に行っているだけです。

それでは理由について説明しましょう。

人員が不足していて休めない

人員が不足していると、店長はなかなか休めなかったりします。

それはお店を任されている以上は店長の責任となるからです。

本来であれば、上司に相談したり、近隣の店舗から人を借りるなどをして、

休む必要があるのですが、プライドなどでそれをしたくない店長もいます。

在籍している人員をうまく調整すれば人員不足を回避できる場合もあります。

このあたりは店長の力量になってきます。

詳しくは下記の記事などで書いています。

仕事を休めないことは仕事が出来ないということ

休まないことが美徳だと考えている

いまだにいるかもしれません。

古い考えの上司などに多いタイプです。

「俺なんか休んでない」などを自慢げに話しをするタイプの上司のことです。

私もこういった店長を知っていたりします。

「私、昨年なんて1回しか休んでないんだよ」とか言ったりします。

これは厳しく言えば、【休めるように管理できない】ことになります。

つまり、自己管理も出来ていないので、良い上司とは言えません。

こういった上司は部下にも同じことを強要しがちなので注意が必要です。

仕事を効率よく回すには休むことも必要です。

また、会社のルールや国の法令に従って働くべきでしょう。

この手のタイプがいたら、ブラック企業の場合もあるので注意が必要ですね。

店長がいないとお店が回らない

店長に休まれてしまったら、お店が回らない!

店長の代わりが出来る人がいない!

そんな店舗であれば、かなりヤバいと思った方が良いでしょう。

店長には部下を教育するという仕事があります。

自分の代わりができるような部下を育てなければいけません。

これは店長としての仕事が出来ていないこととなってしまいます。

お店が回るように部下を教育し管理することが店長としての仕事です。

バイトで賄えるはずの仕事を店長自身でしか出来ないのであれば大問題でしょう。

下記の記事で詳しく書いています。

店長て大変?!店長は自分の分身を育てよう

与えられた仕事が終わらない

これは実際によくあることでもあります。

提出期限などがある書類だったり、シフトや予算の作成などが

休みの日を利用しなければ終わらないケースがあります。

突発的に発生するのであれば、しょうがないですが、

慢性的に発生しているのであれば、改善が必要でしょう。

私も昔、シフト作成などを休みの日を利用してやっていたことがありました。

しかし、それでは休みの日も半日潰れてしまったりします。

そこで出勤の日のアイドルタイムや副店長と出勤が被った日などに行うようにシフトしました。

これにより、休みの日は全く仕事をしないようにしました。

まとめ

店長は休みがないわけではありません。

本来は休みのはずの日もお店に来てしまっているのです。

休めない、休みたいのであれば、休めるようにするのが店長の仕事となります。

自主的に好きでお店に行っているのであれば、かまいませんがそんな人は少ないでしょう。

しっかり休める環境を作れるように改善していきましょう。

どうがんばっても休むのが難しいのであれば、

店長という仕事が向いていないかもしれません。

飲食店の店長が辞めたいと思う5つの理由と対処方法 飲食店を辞めたい社員や店長はすぐに辞めた方がいい3つの理由



 

 

 

 

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